埼玉県道159号さいたま北袋線(さいたまけんどう159ごう さいたまきたぶくろせん)は、埼玉県さいたま市内に設定されている県道である。
概要
さいたま市の都市計画道路赤山東線として整備され、赤山東通りとも呼ばれる。
国や県によって建設されたさいたま新都心の関連街路のうち、国道17号(与野大宮道路)と埼玉県道35号川口上尾線(産業道路)を結ぶ片側2車線の幹線街路3路線の一つ(南大通東線・東西中央幹線・赤山東線)として整備されたものであり、また既存の陸橋(旧・大原橋、現・新都心大橋)を架け替える区間があったために、完成時期(2009年3月)を着工当初から決定して建設した道路である。
路線概要
- 起点:さいたま市中央区下落合(国道17号交点)
- 終点:さいたま市大宮区北袋町(埼玉県道35号川口上尾線交点)
- 総距離:1275m(さいたま市が管理)
地理
通過する自治体
- 埼玉県
- さいたま市(中央区、浦和区、大宮区)
接続・交差する主な道路
交差する鉄道
- 新都心大橋(旧大原橋 2009年3月29日開通)
- ■東北本線(宇都宮線)・■高崎線・■京浜東北線
沿線の施設
- さいたま市立与野東中学校
- ビバモール新都心
- さいたま新都心
- 日本郵政さいたま新都心ビル
- JR与野駅
- 日新火災海上保険
- さいたま市立上木崎小学校
交通量
脚注
関連項目
- 埼玉県の県道一覧




